上白石萌歌さん、なにわ男子の高橋恭平さん、FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太さんが、来月公開の映画「『ロマンティック・キラー』ロマンティック襲来!渋谷事変イベント」に登壇しました。
きょうは早朝から「ロマンティック」と大きく書かれたピンクTシャツを着用した「自称・ロマンティスト」なエキストラ83人が渋谷中を練り歩き映画をピーアール。
イベント開催中の会場にも襲来すると、共に大阪出身の高橋さん、中島さんから“いっぱいおるやん”“多い多い多い多い多いって!”“ピンクが強すぎる!”と一斉に猛突っ込み。
本作は、恋愛にまるで興味がないのに、ある日突然、強制的にロマンティックな展開に巻き込まれることになる女子高生・星野杏子(上白石萌歌)と急接近することになる3人の同級生との“恋愛(ロマンティック)ぶっ飛ばしコメディ”。
主演の上白石さんは、“本当にスピード感のある作品でジェットコースターに乗ってるような気持ちになりましたし、色んなロマンティック要素、今までの恋愛映画のワンシーンをパロディしていたりとか。結構パロディネタが100個くらいあるみたいで(笑)それを一つも逃さずに感じて笑っていただきたい”と話しました。
イベントでは、映画のタイトルにちなみ、なにわ男子の高橋さんと、FANTASTICS from EXILE TRIBEの中島さんによる、夢の「ロマンティック対決」が勃発。
高橋さんは“最近(仕事で)色々出来事あったなかで一番嫌かも…めちゃくちゃ恥ずかしい…”と勝負が始まる前からすでに勝負に後ろ向きの様子。
司会をつとめたオズワルド・伊藤俊介さんから“2人は職業がロマンティストと言っても過言ではないでしょう”と発破をかけられるも、“(高橋)恭平は特にそうでしょ!”“いやいや、(中島)颯太がそうですけど?”とロマンティックをなすりつけ合う仲睦まじい2人の様子も見られました。
「イルミネーションを一緒に見ている彼女にかける言葉」というテーマで、先手の中島さんが“イルミネーションが好きなんじゃなくて、イルミネーションを見ている君のことが好きなんだよ”と一言。会場からは歓声が上がりました。
続いて後手の高橋さんは“このイルミネーション綺麗やろ?連れてきたかってんけど、このイルミネーションよりもっと綺麗な場所知ってんのよ。どこか分かる?それはお前の隣にずっといれることかな”と、甘~い一言。同じく歓声が上がりましたが、審査した上白石さんは「×」の札上げ。
咄嗟に高橋さんが“なんでやねん!なんでなん!”と判定にクレームを入れると、上白石さんは“ちょっとドラマの見過ぎかな”とぴしゃり。
勝負は中島さんに軍配が上がり、高橋さんは“はい、すみません…頑張ってみたんですけど、刺さらなかったみたいで。もう一回このイベントどこかでしてほしいです”とリベンジを誓いました。
【担当:芸能情報ステーション】














