【13(火)明け方まで雨】

あす雨は明け方までに止んで、日中の天気は回復に向かいます。

ただ大気の状態が不安定、雷が鳴るところがあるでしょう。

【だんだんと冬型へ】

西高東低の冬型の気圧配置に変わり、寒気が流れ込んできます。

<九州北部> -8℃以下

<九州南部> -4℃以下が予想され、標高の高い山では、雪が降る可能性があります。

【12年ぶりに師走に黄砂?】

黄砂は春の使者と呼ばれ、3月から5月ごろ日本へ飛来することが多いですが、大陸で発生・発達した低気圧の影響で、まれに秋や冬に飛来することがあります。

九州で黄砂が観測されれば、2010年12月11日以来、12年ぶりとなります。

【13日(火)の天気】

13日(火)の天気

天気のポイント)朝出かけるときに、雨が降っていなければ、傘は必要ないでしょう。

福岡の天気 → 未明まで雨。その後曇り。

佐賀の天気 → 未明まで雨。その後曇り。

長崎の天気 → 未明まで雨。その後曇り。

大分の天気 → 未明まで雨が降る所がある。晴れ朝晩くもり。

熊本の天気 → 未明まで雨。その後曇り。

宮崎の天気 → 未明まで雨が降る所がある。その後晴れ。

鹿児島の天気 → 明け方まで雨。その後曇りときどき晴れ。

沖縄の天気 → くもり昼前からときどき晴れ。

【13日(火)の天気シミュレーション】

<オレンジ>晴れ 曇り  雨 雪 

午前0時・午前3時は雨の所が多いが、その後は九州山地を境に西側でおおむね

曇り、東側で晴れの天気です。

【13(火)予想天気図】

日本海にある低気圧から延びる前線のしっぽが、朝までに通過。その後、西高東低の冬型に変わる。

【寒気の予想】

-8度以下 -4度以下

【14(水)午前9時の天気シュミレーション】

福岡県・大分県境に、白の雪が予想されている。

【13(火)14(水)黄砂の予想】

洗濯物を外に干す際は注意しましょう。