兄弟デュオ・ビリーバンバンの弟、菅原進さんが、左足大腿骨の頸部を骨折し、『脳梗塞』と診断されたことを所属事務所が公表しました。
所属事務所によると、菅原進さんは、11月4日の午前中、自宅リビングで転倒し、救急車で病院に搬送。病院で、転倒時に左足の大腿骨の頸部を骨折していたことが分かり、軽度の『脳梗塞』と診断されたということです。
菅原進さんは「皆様にはご心配、ご迷惑をお掛けし、申し訳ありません。日に日に元気になってきております。リハビリをし、新年には皆様の前に元気な姿を見せられるようにしたいと思っております」と、事務所を通じてコメントを発表。
菅原進さんの兄・孝さん(81)は、今年9月に肺炎のため他界しています。
関係者によると、「兄、菅原孝が亡くなってから、兄貴の分までと、関西や長野や都内各地と精力的にライブをやって頑張っていたところだった」と、話しました。
現在、入院中の菅原進さんについて、「今後は足の治療をし、リハビリを重ね、来年の早い段階での復活を目指しています。意識も言葉もしっかりしており、回復へ向かっています」「お見舞いに来たせんだみつおのギャグに笑うなど、元気な様子を見せている」と、近況を報告。
そして、「年内の仕事については、療養のため、キャンセルさせて頂きました」と、伝えました。
【担当:芸能情報ステーション】














