大分キヤノンは従業員が定年退職を迎えるのを期に、生涯就労を目指す新会社を設立し、12日、広瀬知事に報告しました。
来年1月に国東市と大分市で業務を開始する新会社「コーポレートフォワード」は、大分キヤノンを定年退職した60歳以上を対象に雇用し、カメラ部品の製造や販売を行います。
人生100年時代を見すえ、個人の働き方に合わせた雇用や労働の創出を目的としていて、5年後には食品の開発や警備などの分野にも職種を広げ、県内外5つの事業所で250人以上の雇用を目指します。
大分キヤノンは従業員が定年退職を迎えるのを期に、生涯就労を目指す新会社を設立し、12日、広瀬知事に報告しました。
来年1月に国東市と大分市で業務を開始する新会社「コーポレートフォワード」は、大分キヤノンを定年退職した60歳以上を対象に雇用し、カメラ部品の製造や販売を行います。
人生100年時代を見すえ、個人の働き方に合わせた雇用や労働の創出を目的としていて、5年後には食品の開発や警備などの分野にも職種を広げ、県内外5つの事業所で250人以上の雇用を目指します。