在日アメリカ大使館は北海道や東北地方でクマによる人的被害が増えているとして、日本に滞在するアメリカ人に注意を呼びかけました。
在日アメリカ大使館は12日、北海道や秋田県などを対象に「特に人口密集地に近い自治体でクマの目撃情報や襲撃が増加している」として注意を呼びかけました。
日本に滞在するアメリカ人に対し、クマが目撃されている地域を避け、一人で出歩くのを控えるよう促すとともに、クマを目撃した場合には地元当局に連絡するよう求めています。
特に、在札幌アメリカ総領事館について、隣接する円山公園内でクマが出没したことに触れ、領事館を訪問する際には周囲の状況に十分注意するよう呼びかけました。
注目の記事
「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本でオーロラ」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために









