安福容疑者は“取り調べ拒否”

事件解決のため、悟さんが借り続けてきたアパートの玄関に残された安福容疑者の血痕。

決定的な証拠を残しながら、安福容疑者は事件後も名古屋市内で夫や子どもと生活していて、逮捕されたときはスーパーで事務員のアルバイトをしていました。

逮捕当初、取り調べに対し「26年間毎日不安だった。家族や親族に迷惑をかけられず捕まるのが嫌だった」などと話した安福容疑者。しかし、その後は一転、黙秘する意思を示し、取り調べを拒否しています。

高校時代の安福久美子容疑者