中村ひろ子さん:
「小さいときはピアニストが夢だった。大きくなると現実もわかってきて、本当は好きだし続けたかったのに諦めざるを得ない成り行きがあり、それはずっとコンプレックスのような悲しい さみしい気持ちがありました」
「大人になってもどこか残っていたかもしれない」


大人になってから教会のオルガンで伴奏することはありましたがピアノのコンサートは初めての経験です。

今回の企画ではおよそ20人の応募から審査を通過した5人がステージに立ちます。本番までの時間は2か月ほど。