ロックバンド『Kode Talkers』のヴォーカル&ギターで、バイクレーサーの長瀬智也さんが自身のインスタグラムを更新。レース最終戦に来場したファンたちへの感謝を伝えています。
長瀬さんは「先日の、mcfaj主催 2025 クラブマンロードレース 最終戦 筑波サーキットにお足元悪い中お越しくださり誠にありがとうございました」と、今月9日に開催されたレースへの来場者に感謝を伝えました。合わせて「生憎の雨での棄権で残念でしたがそれもレースだと思うしかありません」と、実情を明かす一方「普段中々コミュニケーションのとれない方たちとの交流がとても良い経験、思い出となりました」と振り返っています。
長瀬さんは「僕は楽器を演奏する仕事も担ってるため」「怪我をしてしまったら2度とバイクレースに参加しないという約束で現在レースをやらせていただいてます」と、自身の役割と責任を表明。「それでも僕はこのクラブマンロードレースを守りたいという気持ち一心」「ワガママを許してくれた、バンドのメンバーやスタッフにも感謝」と、バイクレースとバンドの両方に対しての愛と情熱を明かしています。
長瀬さんは、今年1年のレースを「みなさんと走ってるとき、僕はいつもバンドで演奏してる時みたいな感覚を思い出します」「毎回同じように演奏するのも、毎週同じように早く走るのも決して簡単なことではないですからね」と振り返り、「感動を与えてくれたライダーたちに感謝と敬意を」「転倒された方々の無事を皆で祈りたい」と思いを重ねています。
長瀬さんは今後に向けて「またバンドの方でも皆さまにお会いできる日を待ちわびながら日々精進していきたいと思います」「来春の第1戦でお会いできることを誰よりも楽しみにしております」と、期待を込めて呼びかけています。
【担当:芸能情報ステーション】














