11日未明、北海道小平町の国道で、乗用車の左後ろのタイヤが外れる事故がありました。けが人はいません。
事故があったのは、小平町鬼鹿秀浦の国道232号で、11日午前3時半ごろ、稚内方向に向かっていた乗用車から左後ろのタイヤが外れました。
警察によりますと、タイヤは乗用車を運転していた男性が、1週間ぐらい前に自分で替えたばかりで、走行中にはがたがた揺れているのを感じていたということです。
脱落したタイヤに巻き込まれた人や車はなく、けが人はいません。
警察は、タイヤ交換をした際にはナットの締め付け状態を確認し、運転中にふらつきや異音がした場合には、すぐに安全な場所に停車して、状況を確認するよう呼びかけています。














