山口市徳地柚木でクマの痕跡が見つかりました。

山口県警山口署によりますと5日午前6時ごろ、80代の男性が自宅の勝手口につり下げていた干し柿が食べられているのを見つけました。

付近にはクマのふんも落ちていたということです。

干し柿は約130個がありましたが、半分近くをクマに食べらたとみられます。

現場は市徳地地域交流センター柚野分館から約3.5キロで、警察が周辺住民に注意を呼びかけています。