11月1日に福岡市東区の志賀島の海岸で発見された後、警察が似顔絵を公開して情報提供を求めていた女性の遺体の身元が明らかになりました。
東区に住む娘が公開された似顔絵を見て警察に連絡したということです。

似顔絵が公開された後、身元が判明したのは
11月1日午前9時ごろ、東区の志賀島の海岸の岩場で死亡しているのが見つかった女性です。
7日に似顔絵が公開された後、東区に住む娘から「母親に似ている」と警察に連絡があり、DNA鑑定をした結果、東区和白東に住む飯星保代さん(77)であることが明らかになったということです。
飯星さんに着衣の乱れや外傷はなく、司法解剖の結果、死亡の原因は溺死でした。
警察によりますと飯星さんは発見された日の前日、10月31日に海に転落して死亡したとみられるということです。
警察は飯星さんが死亡した経緯について詳しく調べています。














