宿泊型多文化共生コミュニティ施設整備事業とは?
人口減少が進む中、高知県土佐清水市が生徒数の確保に向け、令和7年度から「地域みらい留学」に参画し、全国からの入学生を受け入れるため、居住施設を整備。
旧幡陽(ばんよう)小学校を改修し、事業期間は令和7年4月から令和8年3月まで、概算事業費は3億9500万円。高知県の人口減少対策総合交付金(教育振興施設整備事業)を活用。
「地域みらい留学生」として1年目に5人、2年目に7人、3年目に8人の受け入れを目標とする。土佐清水市は・地域住民と地域みらい留学生との交流の場、・公営塾の設置。・土佐清水市にゆかりのある企業や市内企業と連携し、高校生が主体的に地域課題を学ぶ場、・大学のゼミ・サークル等の合宿などに活用し地域活性化につなげたい考え














