宮崎太陽銀行の今年9月の中間決算は、2期ぶりの増収減益となりました。
宮崎太陽銀行単体の今年4月から9月までの中間決算は、売り上げにあたる経常収益が72億7000万円で、去年の同じ時期と比べ、16.1%増加。
一方、経常利益は8億6700万円で25.6%減少し、2期ぶりの増収減益となりました。
主な要因については、貸し出しを中心とした資金利益が増加したことにより、増収した一方、経常費用は、預金利息の増加により資金調達費用などが増えたとしています。
また、純利益は、5億9200万円で31.2%減少しています。
通期の決算となる来年3月期については、増収増益を見込んでいます。
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