トランポリンの世界選手権・最終日が9日、スペインのパンプローナで行われ、女子個人の森ひかる(26、GATE)が57.320で銀メダルを獲得した。森は同種目で2019年と2022年に優勝。2大会ぶり3回目の優勝を目指したが、金メダルの胡訳乗(26、中国)にわずか0.03届かなかった。
同日行われた女子シンクロナイズドでは森・田中沙季(22、⾦沢学院⼤学クラブ)組が50.250で金メダルを獲得。男子個人では宮野隼人(23、滋賀県スポーツ協会)が61.350で世界選手権初の表彰台となる銅メダル。男子シンクロナイズドでは松本悠⽣(18、⾦沢学院⼤学クラブ)・宮野組が52.930で銀メダルを獲得した。
※写真は4日目に銅メダルを獲得した女子団体。左から丸山章子コーチ、三澤優華、森、田中、櫻井愛菜














