火災から命を守ってもらおうと、岡山県内の消防士が住宅用火災警報器の点検を呼びかける啓発活動が行われました。

きょう、11月10日の「イイテンケンの日」に合わせて実施されたものです。

岡山県内すべての消防本部の消防士など約30人が参加し、「年に1回以上は住宅用火災警報器の点検を」と呼びかけました。
(岡山市消防局予防課査察保安担当課長 板谷雄一さん)
「まず壊れていないか、電池切れがないかということを、十分気を付けてもらいたい」
岡山市消防局によりますと、市内の住宅用火災警報器の設置率は82.6%で、設置についても推進していきたいとしています。














