世界からの応募作品などを上映する、長野県諏訪地方では初めての国際映画祭が8日、岡谷市で始まりました。
岡谷スカラ座で開かれたオープニングイベントでは、映画祭のために諏訪地方で撮影された作品「ドリームアンドドリーム」が初上映されました。
映画祭のコンペティション部門には世界各国から250を超える応募があり、そのなかから選ばれた16作品が上映されます。また、SBCが製作した「戦後80年 戦争と対話」など、長野県内ゆかりの作品をあわせると29本が上映されます。
■源田泰章プロデューサー:
「地域の良さを伝えてもらいながら、人の良さを感じてもらえる作品が集まったと思います」
信州諏訪ふるさと国際映画祭は11月16日まで開かれます。














