11月7日、大人気スマートフォンゲーム「PokemonGO」のリアルイベント「PokemonGOワイルドエリア」が長崎市で開幕しました。初日から長崎市内の至る所で、スマートフォンを片手にゲームを楽しむ「ポケモントレーナー」の姿が見られており、街はさながら“ポケモンワールド”一色となっています。
チケットは完売!
一目で分かる、ポケモンプレーヤー。お気に入りのポケモングッズ、また会場で配布されているピカチュウとデンリュウのサンバイザーをつけ、長崎の街並みと、手元のスマートフォンの画面を見ながら、心躍らせ歩いている光景が、町の至る所に広がっています。
チケットは3日間すべて完売しており、その国際的な人気ぶりを示しています。
長崎の街全体がフィールドに!
今回のイベントは、長崎市全体を周遊しながら楽しむ新しい形式です。
「長崎スタジアムシティ」
「JR長崎駅」
「長崎県庁舎&おのうえの丘」
「長崎水辺の森公園」
「長崎歴史文化博物館」
「旧県庁舎跡地」
この6エリアどこにいてもゲームプレイ内容を体験することができるため、ひとつの会場で行うイベントとは全く違う光景が長崎の街中に広がっているのです。
期間中は「ながさき未来応援ポケモン」のデンリュウ、ピカチュウ、キテルグマ、タチフサグマが登場するグリーティング(ふれあいイベント)、「GOスタンプラリー」なども予定されています。
「PokemonGOワイルドエリア長崎」は、あさって11月9日(日)まで開催されます。













