松本市の中心市街地で、古道具や骨とう品などを集めた蚤の市が行われています。

「まつもと古市」は、2015年春から毎月開かれています。

会場の「松本城大手門枡形跡広場」では、県内外から集まった12店舗が食器や家具、古着などを出品し、訪れた人たちが店の人から説明を受けたり商品を手に取ったりして品定めしていました。

(訪れた人は)「日本のものだけじゃなくて海外のものとかあとはこの長野のものとかいろいろ混じっていて楽しかった」

次の「まつもと古市」は、来月15日に開かれる予定です。