若者が住み続けたくなるような、魅力的なまちにするには、地元開催のエンターテインメントが欠かせません。県内など中国地方のコンサートなどを運営するイベンターは、「広島飛ばし」という言葉に違和感を覚えると話します。

キャンディープロモーション 企画制作部 中島潤也 部長
「嫌なフレーズです。アーティスト事務所から広島公演のリクエストが来ても、組み込めないので、飛ばさせられているのはこちら(運営)側。事務所サイドも広島を飛ばしたいわけではないのに」