様々な現場で人手不足が深刻化する中、私たちの安全・安心を守る警察官も、この10年で受験者が半減しています。
こうした中、愛媛県警は出身校などで仕事の魅力をPRする警察官らを「リクルーター」として指名しました。
リクルーターに指名されたのは、県警察本部や松山東警察署など中予地域で勤務する警察官や警察職員28人です。
指名式では近藤裕行本部長が「自身の経験談なども踏まえながらやりがいや充実感を若者の心に響くよう訴えてほしい」と呼びかけました。
リクルーターの任期は来年9月末までで、依頼があった場合には、大学などに出向いてセミナーを開くなどPRに力を入れます。
(愛媛県警本部警務課 大政敦嗣 警部補)
「警察官の見えないところがたくさんあるかとは思うので、魅力であったり仕事のやりがいなどを広く発信してもらい。受験者の獲得に繋げていきたいと考えている」
県警によりますと、来年4月採用の大卒の受験者は、男性が96人、女性が31人と前の年を大幅に下回っていて、10年前のおよそ半数に落ち込んでいます。
県警では、人材確保に向け採用活動に力を入れていきたい考えです。
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