様々な現場で人手不足が深刻化する中、私たちの安全・安心を守る警察官も、この10年で受験者が半減しています。
こうした中、愛媛県警は出身校などで仕事の魅力をPRする警察官らを「リクルーター」として指名しました。
リクルーターに指名されたのは、県警察本部や松山東警察署など中予地域で勤務する警察官や警察職員28人です。
指名式では近藤裕行本部長が「自身の経験談なども踏まえながらやりがいや充実感を若者の心に響くよう訴えてほしい」と呼びかけました。
リクルーターの任期は来年9月末までで、依頼があった場合には、大学などに出向いてセミナーを開くなどPRに力を入れます。
(愛媛県警本部警務課 大政敦嗣 警部補)
「警察官の見えないところがたくさんあるかとは思うので、魅力であったり仕事のやりがいなどを広く発信してもらい。受験者の獲得に繋げていきたいと考えている」
県警によりますと、来年4月採用の大卒の受験者は、男性が96人、女性が31人と前の年を大幅に下回っていて、10年前のおよそ半数に落ち込んでいます。
県警では、人材確保に向け採用活動に力を入れていきたい考えです。
注目の記事
高市自民の圧勝の陰で…衆議院選挙「歓喜と悲嘆」政治家たちの意外な“本音”と惨敗・中道の皮肉 “消費税ゼロ”の向かう先とは【edge23】

中学2年生の娘を事故で亡くし...「車のフレームにぶつけた、たった1か所の傷。それが致命傷でした」母親が語る「命の尊さ」【前編】

【札幌タイヤ脱落事故】父親が語る加害者への憤り 52歳男は執行猶予中に無免許運転で逮捕 裏切られた裁判所の温情と、終わらない家族の苦しみ 当時4歳の娘は意識不明のまま

住宅街脅かす“不明管”…40年放置の責任はどこに? 「富山県は間に何もはいっていない」消えた公社が残した“負の遺産”に市も県も把握せず

東北730% 北海道420% 花粉が去年より大量? 飛散ピークに現れる“おぞましい虹”の正体

血液不足の危機 若者の「献血離れ」はなぜ起きたのか?30年で激減した『最初の一歩』と消えゆく学校献血









