岸田総理は先ほどから行っている記者会見で訪米の見通しについて問われ、「外交日程については何ら決まってはいない」と述べました。
そのうえで、「来年は年初よりG7の議長国、安保理非常任理事国の役割を担うことを踏まえて、引き続き、積極的に首脳外交を展開していきたい」と語り、「G7をはじめ各国首脳と議論を重ね、個人的な信頼関係を深めつつ、令和5年という重要な年の外交面での取り組みについても遺漏なきよう取り組んでいきたい」との考えを示しました。
政府は、来月上旬に岸田総理がアメリカ・ワシントンを訪れ、バイデン大統領と日米首脳会談を行うことを模索しています。
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