愛媛県宇和島市吉田町の南山八幡神社の秋祭りが3日行われ、国の重要無形民俗文化財に指定された豪華絢爛な「お練り」が披露されました。
吉田町の南山八幡神社の秋祭りは、夜明け前の午前5時、卯之刻相撲で幕開けしました。
裃姿の男性が相撲を取りますが・・・
途中で行司が割って入り、勝敗は来年に持ち越しとされます。
(卯之刻相撲保存会・赤松邦美会長)
「少子高齢化で関わる人も少なく、いろいろな意味で
大変なことも出てきているが知恵を出し合って継続できるよう尽力していきたい」
また、笛の音とともに鹿の子が境内に走り込んだ後、舞を披露したほか、豪華絢爛な練車などが町内を巡行しました。
この秋祭りは、1664年に吉田藩が南山八幡神社を総鎮守と定めたのが起源とされていて「お練り行事」が今年、国の重要無形民俗文化財に指定されました。
訪れた人たちは、まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような華やかな「お練り」に魅了されている様子でした。
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