警察が主催するサッカー大会が開かれ、交通安全や防犯を呼びかけました。

富士河口湖町で11月1日に開かれたサッカー大会。ポリス・フレンドシップ・カップと名付けられたこの大会は警察官同士の親睦や連携を深めようと毎年開かれています。

今回は、山梨を始め東京や愛知、岐阜など全国から15チーム約250人の警察官が参加し、熱戦を繰り広げた結果山梨県警のチームが優勝しました。

また、隣の会場では小学生を対象としたサッカー大会も開催され、約200人が日頃の練習の成果を競いました。

会場の近くでは警察官が子どもたちに反射材などを配り、日が落ちるのが早くなってきた今の時期は必ず身に着け交通安全や防犯意識を高めるよう呼びかけました。














