秋の褒章の受章者が2日に公表され、静岡県内では16人と1つの団体が受章の栄誉に輝きました。
長年にわたって社会に奉仕する活動に従事し、顕著な実績をあげた人に贈られる緑綬褒章は焼津市の読み聞かせ奉仕団体「おはなしのへや」が受章しました。
この道一筋で業務に励んだ人に贈られる黄綬褒章は、伊豆市に住む農林業を営む朝香博典さんや浜松市中央区に住む遠州鉄道のバス運転士の磯部佳彦さんら7人が受章しました。
公共の利益に尽くした人に贈られる藍綬褒章は沼津市に住む保護司の興津史彦さんや、裾野市に住む沼津警察署地域安全協議会副会長を務めた勝又利幸さんら9人が受章しました。
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】









