2日未明、福岡市中央区沖の博多湾で海に浮かんでいるところを発見され、その後病院で死亡が確認された男性について、警察は30歳の無職の男性であると発表しました。
福岡市中央区沖の博多湾では2日未明、陸から北におよそ7メートル離れた海に浮かんでいる男性が見つかりました。
男性はすぐに救助され、病院に運ばれましたが約1時間後に死亡しました。
その後の警察の調べで、死亡したのは住居不詳で無職の30歳の男性であることが判明しました。
警察によりますと男性の死因は溺死で、付近の防犯カメラには1人で海に転落する様子が映っていたということです。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









