静岡県浜松市で11月1日、できたばかりの日本酒の味見会が開かれました。
鏡割り「ヨイショ、ヨイショ、ヨイショー」
浜松市浜名区の「花の舞酒造」で開かれた新酒味見会では、9月下旬から11月1日までにしぼられた、火入れも割水もしない生原酒の「純米しぼりたて」1200リットルが用意されました。
会場では、日本酒の愛好家や地元の人たちが集まり、職人が丹精をこめて醸造(じょうぞう)した日本酒を味わいました。
<男性客>
「しぼりたてはねぇ、さわやかだね」
<花の舞酒造代表取締役 高田謙之丞さん>
「新酒は今だけですのでフレッシュな飲み口ですとかフルーティーな口当たりですとか新酒ならではのお味をお楽しみいただければ幸いです」
注目の記事
「ごめんね」自らの手でロープをかけ…アルコール性認知症の息子(当時55)に絶望し 殺人の罪に問われた母親(80)が法廷で語ったこととは

「ただただ怖くて…家にいられない…」地震で“恐怖の場”となってしまった自宅 壁は大きく裂け鉄骨は曲がり… 今も続く不安を抱えながらの生活【最大震度6強 青森県東方沖地震 被災地のリアル①・前編】

愛媛県民は「を」を「WO」と発音? 47都道府県調査で見えた驚きの「常識」

「米はあるのに、なぜ高い?」業者の倉庫に眠る新米 品薄への恐怖が招いた“集荷競争”が「高止まり続く要因に」

大阪王将 ドーナツ業界に進出「ぎょーナツ」餃子味、麻婆豆腐味って? 異業種が参入するワケ【Nスタ解説】

1枚500円なのに交換は440円分…農水大臣が「おこめ券」にこだわる理由、百貨店商品券との違い【Nスタ解説】









