石川の農産物や海の幸が一堂に会する秋恒例の「農林漁業まつり」が1日から金沢市内で始まり、地元の旬の味覚を求める人たちで賑わっています。
46回目となる「農林漁業まつり」には、石川県内の農業や漁業の関係者が125のブースを出店し、地元で採れた自慢の食材をPRしていて、開幕の直後から多くの人が詰めかけました。
会場には能登半島地震からの復興を応援しようと、出張輪島朝市の販売ブースも設けられていて、能登の海の幸を使った特産品がズラリと並びます。
また、カキやクリなど秋の味覚が並んだほか、能登牛の試食コーナーには多くの人が訪れ、石川の食の恵みを楽しんでいました。
「農林漁業まつり」は県産業展示館4号館で2日まで開かれています。
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