きのう(10月31日)朝、千葉県市原市の交差点で男性を乗用車ではね、重傷を負わせたうえ、その場から走り去ったとして、37歳の男が逮捕されました。
きのう午前7時半ごろ、千葉県市原市の丁字路交差点で「乗用車と歩行者の関係するひき逃げ事故」と119番通報がありました。
警察によりますと、交差点で通学中の児童を見守っていた88歳の男性が直進してきた乗用車にはねられたということです。男性は左鎖骨を骨折するなどの重傷です。
乗用車はその場から走り去りましたが、警察が目撃者の証言などから逃げた車のナンバーを特定し、自称建設業の荻野亮太容疑者(37)をひき逃げなどの疑いで逮捕しました。
荻野容疑者は調べに対し「軽くぶつかったくらいだから大丈夫だろうと思い、そのまま行ってしまいました」と容疑を認めているということです。
注目の記事
思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

恒星間天体「3I/ATLAS」まだ“真の姿”を見せていない可能性…原因は「宇宙線による日焼け」か 太陽系外から飛来した天体の謎

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

【独自】旧統一教会の"財産移転先"天地正教とは 「弥勒菩薩は文鮮明氏」宣言から濃くなった教会の色...過度な献金要求を元信者が証言 二代目教主「乗っ取られた」旧統一教会の見解は【実態取材・前編】

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本

「すごい話題の宝庫」元新聞記者が限界集落で新聞社 地域密着の小院瀬見新聞「すばらしい過疎地」発信 富山・南砺市









