市議が市役所内で販売 アリ?ナシ?

成松由紀夫議員

一方、成松由紀夫(なりまつ・ゆきお)議員は、約20年にわたり、市議の地位や肩書を利用して、特定の中学校での相撲部の活動費として、市役所で職員に物品を販売したということです。

これについて成松議員は「『他の部活動でも物品販売の回覧はある』とのアドバイスを市の職員から受けてお願いした。購入するかどうかは『任意』で、強制力はない」と主張しました。