この御嶽蕎麦は、近年 生産量が減少していることを受け地域の文化を継承する活動を行う住民グループ「御嶽古道の会」のメンバーが今年栽培を始めたものです。

30日は集まったメンバー10人が鎌を持ってそばを刈り取り、およそ20キロを収穫しました。

この日 収穫されたそばは およそ100食分で、今後メンバーらが食べるということです。