プロゴルファーの東尾理子さんが代表を務めるNPO法人が、月経について正しい知識を広めようと、愛媛県松山市の愛光中学・高校に生理用品を贈りました。
東尾さんは自らが不妊治療を受けた経験から、月経に関する教育や啓発を行うNPO法人「TGP」を設立し、全国の学校に生理用品などを寄付しています。
29日は愛光中学・高校に、女子生徒400人がおよそ1年間で使用する生理用ナプキン2万4000枚と、収納ボックス40台を贈りました。
この取り組みは先月末時点で32校で行われ、愛媛では初めてです。
(東尾さん)
「自分の体のことを知ったり思いやることができたり、周りの友達のことも気を使えるような女性になっていただきたい」
収納ボックスには、市内の医療機関が監修したメッセージも添えられています。
正常な生理周期などが書かれていて、校内の個室トイレに設置されました。
(生徒)
「生理用ナプキンがあるというのが安心感があって、過ごしやすくなった」
東尾さんは「生理用品がトイレットペーパーと同じように、気軽に利用できるものになれば」と話していました。
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