大手ホテルチェーン、アパグループが展開する広島駅周辺のアパホテル予定地で起工式が行われました。

広島駅、駅前通り沿いの建設予定地です。「アパホテル広島駅前通」は、地上19階建て、延べ床面積は6550㎡で客室数は316室、2027年11月開業予定です。
アパグループでは広島市を札幌、仙台、福岡と並ぶ広域中心都市として進出に力を入れています。将来的には、食事やドリンク、サウナなど館内の利用料金が宿泊費に含まれる「オールインクルーシブ」の新ブランドも取り入れたいとしています。

アパグループ 元谷一志社長兼CEO
「将来的にはステイブランドも広島駅前界隈、もしくは広島の中心地であります八丁堀とか胡町とかも含めまして考えていければと思っております」

アパホテル広島駅前は2027年12月開業予定です。

駅東側に建設中のアパホテル&リゾート広島駅前タワーと合わせ広島駅周辺で6施設となり、広島市内で3000室の展開を目指しています。

 
   中国放送
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