地元の防災活動などに役立ててほしいと、福島県伊達市の企業が27日、伊達市と伊達地方消防組合に100万円を寄付しました。
寄付をしたのは、自動車の中古部品の買い取りなどを手がけるナプロアースです。
27日は、ナプロアースの創設者で元会長、現在相談役の池本篤さんが伊達市役所を訪れました。
池本さんは、伊達市は東日本大震災後の復活・再出発の地であり、会社が存続・発展できたのはお世話になった市民や行政の皆様のおかげと話し、感謝の気持ちを込
めて「防災活動などに役立てて欲しい」と須田市長らに目録を手渡しました。これに対し、伊達市からは感謝状が贈られました。















