ロシアの同盟国ベラルーシの大統領報道官は、ロシアの新型中距離弾道ミサイル「オレシュニク」が12月に実戦配備されると明らかにしました。
ロシア国営のタス通信によると、ベラルーシの大統領報道官は28日、ロシアが開発した新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」の国内への配備がほぼ完了し、12月に実戦配備されると明らかにしました。
「オレシュニク」は核弾頭の搭載が可能な極超音速の中距離弾道ミサイルで、ベラルーシ国防省は、先月行ったロシアとの合同軍事演習で使用計画の確認を行ったとしていました。
また、ロシアが去年11月、ウクライナへの攻撃で使用したほか、今年8月にはプーチン大統領がオレシュニクの大量生産が始まり、軍に配備されたと明らかにしていました。
注目の記事
「地域の宝」守りたい 部活動の地域移行が活発化も…全国大会32回出場”名門”マーチングバンドも資金調達に苦戦 富山

「私、見えますか?」画面に現れた制服の男…記者が“ニセ警察官”とLINEビデオ通話で直接対決 その結末は…【後編】

忘年会「参加したい」若者4割の裏で…「行きたくない」50代の切実な理由 昭和を知る上司世代の“ハラスメント”恐怖

「風邪薬」をジュースやスポーツドリンクなどで飲んでも大丈夫? 子供にアイスを混ぜた薬をあげてもいいの?【薬剤師に確認してみた】

犯人は小6女児「妹が殺された」兄に手渡されたヤフーニュース…「この人たちには頼れない」【佐世保小6同級生殺害事件・前編】

新「映像」発見 80年の時を経てゾウの「エリー」が伝える戦争 “戦時猛獣処分” 絵本「ごめんねメリー」原画も展示 熊本【戦後80年つなぐ、つながる】









