未就学児の男児の顔面等を殴り傷害を負わせたとして、会社員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、新発田市舟入町に住む会社員の男(34)です。
警察によりますと、男は、21日午後10時15分ごろ、自宅で未就学児の男児に対し、顔面等を数回殴る暴行を加え、全治約8日間の顔面打撲などの傷害を負わせた疑いが持たれています。
22日に関係機関から「子どもの顔にあざがあるのを発見した」と警察に通報があり、事件が発覚しました。
男は「殴ったのは一回だけ」と容疑を一部否認しているということです。
男児は男の妻の連れ子でした。














