NTTも参入「雑音でも通話◎」
続いて百武さんがおススメするのは、電話でお馴染み『NTT』が参入し発売した「nwm(ヌーム) DOTS」(NTT sonority/5色・2万4200円)。

耳に負担の少ないフック型で耳の後ろに引っ掛けて装着するワイヤレスタイプ。
スピーカー部分は耳の穴よりも上の部分に収まり、音漏れ防止機能の他にも「通話性能の高さ」が特徴です。

NTT独自の技術で、“周りの雑音が抑えられクリアな音声が相手に伝わる”というもので、渋谷の雑踏で試してみてもバッチリ。まさに、リモートワークなどにピッタリのイヤホンです。
「スポーツ特化」や「キッズ向け」
スポーツをするために設計されたのは、「SUUNTO SONIC」(SUUNTO/1万6980円)。

こめかみの下のあたりにスピーカー部分がくる「骨伝導タイプ」のワイヤレスイヤホンで、左右がネックバンドでつながれているデザイン。

汗や雨などの防水性能を備え、激しい運動や悪天候でも音楽を楽しむことができます。
そして、子ども向けも登場しています。
「小6の子どもが、ずっと普通のイヤホンをつけていると『耳が痛い』と言っていて、下の子も耳の穴が小さくて入らないから、オープン型だったらいいかなと」(母親)

キッズ向けのオープンイヤーワイヤレスイヤホン「CHE-645」(CHEERO/3色・3278円)は、イヤーカフ型で耳への負担が少ない上に、耳の穴をふさがず清潔なため子どもにもピッタリです。
様々な用途に適応できる「オープン型」のイヤホンが、年々進化を遂げています。
(THE TIME,2025年10月27日放送より)














