福島県内の信用金庫の職員が金融の知識と接客の技術を競う大会が開かれました。
この大会は最新の金融サービスについて理解し、接客の技術力を向上させることを目的に開かれました。大会は7年ぶりの開催で、県内8つの信用金庫から選ばれた職員が参加しました。
審査員を前に職員はロールプレイング形式で利用者役のニーズを把握し、商品を提案するなど、これまでに磨いた接客の技術を披露していました。県内の信用金庫では地域に密着した金融機関として職員のスキルの向上に努めていくことにしています。
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