26日未明、壱岐市の芦辺港の外防波堤で釣りをしていた63歳の男性が海に転落し死亡しました。
26日午前0時20分ごろ壱岐市芦辺町の芦辺港の外防波堤で「釣り客2人を瀬渡しした後、1人が海中転落した」と瀬渡し船の船長が唐津海上保安部に通報しました。
午前2時ごろ、瀬渡し船が近くの海に浮いていた男性を発見。巡視艇が救出しましたが、すでに死亡していたということです。
死亡していたのは福岡県中間市に住む63歳の男性で、壱岐海上保安署で事故の原因を調べることにしています。
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