news23では、『中古マンションの平均価格』や、『労働時間の規制緩和』について「みんなの声」としてNEWS DIGアプリ上で2つの質問を掲載しています。
回答はアプリの画面右端「みんなの声」 からできます。
今日のニュース
【東京23区の中古マンション平均価格 5か月連続で1億円超】
東京23区にある中古マンションの9月の平均価格は1か月連続で1億円を超えました。新築、中古ともに1億円を超える「高止まり」の状況となっています。
民間の調査会社「東京カンテイ」によると、東京23区にある中古マンションの9月の平均希望売り出し価格は前の月より3%ほど上昇し、70平方メートルあたり1億1034万円となりました。
建築資材費や人件費の高騰などを背景とした新築マンションの価格上昇が中古にも波及しました。
また、不動産市場では、この頃の株高で資産が増えている富裕層を中心に、中古物件の購入意欲が高まっていることも上昇の一因になったとの分析もあります。
今後について調査会社は、「都心部を中心に価格の上昇傾向は続くだろう」としています。
「みんなの声」質問
あなたは、東京23区の中古マンションの平均価格が1億円を超えていることについて、どう思いますか?
●日本の経済状況を考えると仕方ない
●富裕層との格差の拡大を感じる
●マイホーム購入が困難になった
●価格高騰が地方に波及しないか心配
●その他・わからない
回答は、アプリの画面右端に表示される「みんなの声」からできます。
回答時間は23日午後8時~翌朝8時までです。
【10月22日(水)voice23 みんなの声 の結果】
回答者は1792人でした。
▼退職を希望する人に代わって会社に意思を伝える、退職代行サービス「モームリ」の運営会社が、代行の仕事を違法に弁護士にあっせんし紹介料を受け取った疑いが強まったとして、警視庁は関係先の一斉捜索を行いました。
弁護士法違反の疑いで捜索を受けたのは、「モームリ」を運営する東京都品川区の「アルバトロス」本社や都内の法律事務所などです。
捜査関係者によりますと、「アルバトロス」が、退職の意思を伝える「退職代行」の仕事を違法に弁護士にあっせんし、紹介料を受け取った疑いなどがもたれているということです。
弁護士法では、弁護士資格を持たない人が報酬目的で法律事務の仕事をあっせんすることを禁止しています。
「モームリ」は2022年にサービスを開始し、累計利用者数は4万人を超えているとしています。
警視庁は他にも違法性のある事業を行っていないかなど捜査する方針です。
あなたは、退職を希望する人に代わって会社に意思を伝える「退職代行サービス」についてどう思いますか?
「退職を切り出せない人の助けになる」…25.2%
「退職は自分で伝えるべき」…60.2%
「サービスを利用すること自体に不安がある」…12.9%
「その他・わからない」…1.7%
▼リチウムイオン電池が搭載されたモバイルバッテリーの発火事故が相次いでいます。
電車や航空機などの交通機関に乗客が持ち込んで発火し、火傷する人が出ているほか、屋内で発火して火災につながったケースもあります。
あなたはモバイルバッテリーを使用していますか?
「日常的に持ち歩いている」…17.3%
「旅行など必要な時に使用」…35.6%
「発火事故が不安で使用をやめた」…5.1%
「持っていない」…39.5%
「その他・わからない」…2.5%














