高市総理が労働時間規制の緩和を検討するよう上野厚労大臣に指示したことについて、日本労働組合総連合会=「連合」の芳野会長は「緩和することはあってはならない」と主張しました。
連合 芳野友子 会長
「未だに過労死、過労自死が散見される実態から目を背け、長時間労働を積み重ねれば生産性が上がるかのような言説に惑わされることなく、全ての働く者の幸せを追求していただくようお願いをしたい」
高市総理が残業時間の上限を定めた労働時間規制の緩和を検討していることについて、連合の芳野会長は高市総理に対して、「全ての働く者の幸せを追求する」よう求めました。
また、芳野氏は現行の時間外労働の上限規制が「過労死ラインギリギリの水準」だと指摘し、「緩和することはあってはならない」と主張しました。
さらに、「豊かな生活時間を保障するという観点でいえば、むしろ上限規制の更なる縮減こそ必要ではないか」との考えを示しました。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









