ひらかたパークに新たに「水族館」がオープンです。

 大阪府枚方市の「ひらかたパーク」。ここにオープンするのが宇宙をテーマにしたアクアリウムです。

 宇宙船をイメージしたゾーンでは、水槽の中で宇宙人が優雅に魚を眺めています。

 ウーパールーパーやクラゲがいるゾーンは「マーメイド」をイメージしていて、“写真映え”を狙っているといいます。

 展示は全部で10のゾーンに分かれていて、約200種類の生き物を見ることができます。ところでなぜ遊園地に水族館を作ったのでしょうか。

 (ひらかたパーク事業部 平山葵衣さん)「遊園地の定義を広くしたいという思いがあります。宇宙はエンタメ施設とすごく親和性があるなと思っていまして、世代を問わず楽しんでいただけるテーマだと思い宇宙旅行を選びました」

 エリアの入場料は700円(入園料別)で、パーク内のフリーパスでも入場できます。ひらかたパークの新エリアは10月25日オープンです。