12月に全国大会に出場する勿来工業高校ラグビー部と学法石川高校陸上部の選手たちがTUFを訪れ、全国の舞台での活躍を誓いました。
12月27日に開幕する全国高校ラグビー大会に25年ぶり6回目の出場を決めた勿来工業の小松監督や鈴木主将などがTUFを訪れ、夢舞台での活躍を誓いました。
鈴木悠斗主将「びびらず、何度も何度もタックルして自分たちができる最高のプレーを花園でしていきたいです」
小松傑監督「コロナ以外にも色々なことがあったなかで、しっかりとラグビーに打ち込んできた選手たちを誇りに思います」
勿来工業は12月28日に東京第2地区代表・目黒学院との初戦に臨みます。試合の模様は、TUFで深夜1時5分から放送します。
また、県高校駅伝で男子は12連覇、女子は7連覇を果たし全国大会出場を決めた学法石川がTUFで出場を報告しました。
佐藤瑠香主将「仲間と助け合いながら先生たちの支えもあってここまで来ることができ、悔いのないように集大成として良い走りができたら良いと思います」
薄根大河主将「男子は過去最高順位の3位を更新ということで優勝か2位を目指してしっかり走りたいと思います」
松田和宏監督「都大路でしっかり結果を出して恩返ししたいなと思います」
全国高校駅伝は、12月25日に京都市で行われます。














