俳優の水上恒司さんと、モデル・俳優の生見愛瑠さんが、都内で行われた「洋服の青山/スーツスクエア 新商品・新キャラクター・新CM発表会」にスーツ姿で登壇しました。

「洋服の青山/スーツスクエア 新商品・新キャラクター・新CM発表会」




CMではスーツ姿でウォーキングやダンスを披露した水上さん。撮影前はかなりの練習をしたそうで、“僕自身、歌とかダンスとか全然出来ない人間なんですよ。現場でダンスの先生がいて、その方がカウントをとってくれる。それが聞き慣れていないものすぎて「頑張らないとな」という一心でした”と、撮影時の思い出を振り返ってくれました。

水上恒司さん




そして完成したCMについては、“(CMで)使われているのがアドリブの部分っていう。もともと予定していたカットというのは使われずに、アドリブのところが使われているというのは、なんか嬉しくもありちょっと複雑な気持ちになりましたけど”と、感想を伝えました。

水上恒司さん




さらに、“(スタッフから)「水上さん、もう好きにしてください」って言われて、30秒くらい(アドリブで動いた)。鬼の30秒。「監督カットかからないな~」と思いながら、苦肉の策で手をバンと振ったのが使われるという。今までの撮影は何だったんだろうと思いましたけど、いいCMになってよかったです”と、CMの出来栄えにも満足な表情を見せていました。

生見愛瑠さん




ウォーキングについて、共演した生見さんから、“(水上さんのウォーキングは)映画やドラマから出てきたような爽やかさがあって、さすがだなと思いました”と、褒められるも、水上さんは、“僕は野球をやっていたからか骨盤が開いちゃっているのでモデル歩きが出来ない。無意識で歩くと開いてる歩き方になっちゃうので、もう僕は(モデル歩きは)諦めました”と、ぶっちゃけて笑いを誘っていました。

【担当:芸能情報ステーション】