NTTは光ファイバーを活用し、地中の空洞化をモニタリングするという実証について発表しました。この技術による道路陥没リスクの早期発見が期待されます。
NTTは地中に埋まっている光ファイバーの状態を測定する技術を活かし、地中の空洞化を推定する実証を茨城県つくば市など、実際の市街地で初めて行いました。
これまで地中の空洞化をモニタリングするには、地中レーダーなどを用いた人の手による現地調査が必要だったため、調査の頻度が少ない上、地下およそ2メートルまでしか調査できないことが課題でした。
今回の新たに実証された光ファイバーによる測定では、遠隔調査による1日1回の高頻度の調査が可能となった上、地下およそ30メートルまでの調査が可能になるということです。
今年1月、埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故など、老朽化したインフラによるさらなる事故が懸念されるなか、この技術による道路陥没リスクの早期発見が期待されます。
NTTは「インフラ監視や防災システムとしての早期サービス化をめざします」とコメントしています。
注目の記事
自分の名前も住所も思い出せない…身元不明の男女は“夫婦”か 2人とも“記憶喪失”状態 愛知・岡崎市が情報提供呼びかけ 「生まれは西三河」「長く関東で生活」と話す

クマ出没の画像、本当?嘘?見破れますか?フェイクニュースは“10年で100万倍増”騙されないコツを専門家に聞いた【AI×SNS 防災アップデート】

「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける









