女子バスケットボールWリーグが開幕しました。

2部にあたるフューチャーで昨シーズン3位の山梨クィーンビーズは18日ホームにアランマーレ秋田を迎え開幕戦を戦いました。
優勝と1部にあたるプレミア昇格を目指す山梨クィーンビーズ。
今シーズンの初得点は片山のスリーポイントシュートでした。
しかし開幕戦の硬さなのかなかなかシュートが決まらず、アランマーレに10点差をつけられ折り返します。
第3クォーターに入り激しい守備から攻撃という本来のペースを取り戻したクィーンビーズは最終第4クォーター残り4分富士吉田市出身のパワーフォワード渡邊愛加のスリーポイントシュートで2点差まで追い上げます。
その後も食らいつきますが一歩及ばず、70対66で開幕戦勝利はなりませんでした。
山梨クィーンビーズ 渡邊愛加選手(富士吉田市出身):
「全員でディフェンスを、後半は声をかけてやっていたのでスムーズにオフェンスに入れていた。もっとディフェンスはアグレッシブにやる必要がある」
なお、19日の第2戦は73対71で勝利し、開幕週は1勝1敗です。