アメリカのトランプ大統領はウクライナのゼレンスキー大統領に対し、東部ドネツク州の割譲を受け入れるよう求めたとの報道について、「そんな議論は一切していない」と主張しました。
記者
「ゼレンスキー氏に(ドネツク州などの)ドンバス地方をロシアに割譲する必要があると伝えたのですか」
アメリカ トランプ大統領
「いや、そんな議論は一切していない。我々の考えは現在の戦線で戦いを停止すべきだということだ」
トランプ大統領は19日、ホワイトハウスで先週17日に行ったゼレンスキー大統領との首脳会談で、ロシアのプーチン大統領が要求した東部ドネツク州の割譲を受け入れるよう求めたとの報道について、このように主張しました。
そのうえで、現在の戦線の状態で即時に停戦すべきだと改めて強調しています。
首脳会談をめぐっては、イギリスのフィナンシャル・タイムズが19日、トランプ氏がドネツク州の割譲を受け入れるようウクライナ側に求めたと報道。プーチン氏が「この条件に同意しないならば、ウクライナを『破壊する』」と主張したこともゼレンスキー氏に伝えたとしています。
また、関係者の話として、会談では意見の相違から何度も「怒鳴り合い」になる場面もあったと報じています。
注目の記事
「本当は命を失う場所ではなかった」津波にのまれた指定避難所…震災を知らない大学生が被災地で辿る“後悔と教訓”の15年

「私たち家族の楽しい思い出はすべて消え、苦しみや悲しみに変わった」娘を事故で失った小学校の元校長が訴える“命の尊さ” 修学旅行の引率中に「美果が交通事故で死んだ」と連絡が【第1話】

【「公立いじめ」との声も】授業料無償化先駆けた大阪のいま…公立高校の約4割が定員割れ『私立有利・公立不利』の状況は“負のスパイラル”生む懸念【教育アドバイザー・清水章弘さん解説】

“ながら運転”小学生男児トラックにはねられ2年経つ今も意識不明•生涯要介護も…適用されない『危険運転』両親訴え「罪が軽すぎるのではないか」

家族が死刑囚になったーー「殺人鬼の家族と呼ばれようとも」 残された両親と弟、過酷な現実の中で今も生き続ける

3・11午後2時46分発車の仙石線『命を救った判断』あの日の記憶胸に“ビーチサッカー”で目指す姿【東日本大震災15年】









