今月スタートしたアイスホッケーの新リーグで、名古屋を本拠地とするチームがホーム開幕戦を迎えました。

「エクストリームアイスホッケーリーグ」通称XHLは、アイスホッケーの普及をめざし、新たにスタートしたリーグで、東京・名古屋・滋賀の3チームが参加しています。

ホーム開幕戦となった黒と黄色のユニフォーム「名古屋オルクス」は、去年誕生したプロチームで、選手たちは普段、スポンサー企業で働きながら、チームとプロ契約をしてプレーしています。

リンクでは、アイスホッケーならではのスピード感あふれるプレーや、激しいぶつかり合いが繰り広げられ、満員に埋まったスタンドの観客は歓声を上げていました。

XHLは来年3月まで、全18試合が行われます。