6日の東京都心はこの冬、最も低い4.1℃を観測するなど、とても寒い一日となりました。冬の“冷え”対策について、専門家に聞きました。

■冬の悩み“冷え”対策 効果的な入浴法は?

井上貴博キャスター:
冬の悩みアンケートがあります。1位「冷え」(54%)、2位「肩こり」(26%)、3位「便秘・下痢」(19%)4位「肌荒れ・気分の落ち込み」(16%)。皆さんいろいろあると思います。

“これが私流!”冷え対策のリンナイ調べによりますと、1位「温かいもの食べる」、2位「暖房器具を使用」、3位「入浴する(全身浴)」、4位「靴下をはいて寝る」、5位「しょうがなど身体を温めるものを食べる」、6位「運動する」。


3位に「入浴する」が入っています。入浴方法含めて、ここからは、温泉療法専門医 東京都市大学の早坂信哉教授に話を伺っています。

冷え対策に最適なのは、40℃で10分の全身浴。熱めのお湯がいいんじゃないか、熱めが好きなんだよっていう方は多くいらっしゃると思いますが、「熱くしすぎると、一旦は急速に温まるが、体が体温を早く下げようと働くため、温かさが持続しない」。ですので、やっぱり40℃で10分、ここを目安にということなんだそうです。

そして、寝不足の方、入浴は就寝の90分前に。体温が下がるタイミングで眠りにつくとよく眠れるということが言われています。

こんなアンケート結果もあります。「お風呂が面倒」だと感じたことがある。感じたことは確かにあるんですよね、皆さんね。「はい」(65.8%)、「いいえ」(34.2%)。年代・性別によっても変わると思いますが、理由としては、・疲れているから、・睡眠時間を優先したい、・身体、頭を洗うのが面倒、・お風呂後のケアが面倒、・裸になるのが寒い、などの理由があるようです。


では、お風呂タイムは何分ぐらいですか(シャワーも含めた平均時間)。「10分以内」(17.9%)、「11分~20分」(43.1%)、「21~30分」(25.3%)、「31分以上」(13.8%)。そして、「ほぼ毎日湯船につかる」(47.4%)、「ほぼ毎日シャワー」(22.7%)、「週1~2日湯船につかる」(11.5%)、「週3~4日湯船につかる」(10.7%)、「週5~6日湯船につかる」(7.7%)で分かれます。

■悩みにピッタリな入浴法を提案

あとは、このサイト「カラダととのう入浴ナビ」、ぜひ1回やってみてください、面白いです。


「Q1.今、あなたが悩んでいることは?」という質問がありまして、一つしか選べませんが、特に気になるものを一つまず選んでください。性別、年齢を選び、身長・体重を記入してBMIを算出します。この2ステップだけであなたにピッタリなお風呂の入り方が出てきます。

「悩み:肩こり」30代女性、155cm/50kg。この方の場合は、湯船の温度は約40度、時間は合計17分、湯量は肩が隠れるくらいまで。


ホラン千秋キャスター:
この悩みを解消するためにっていうことですね。

井上貴博キャスター:
悩みを変えると、また時間が変わってきますし、湯量も変わってきますね。半身浴がいいって言われますけど、この方の場合は肩が隠れるくらいまで。
悩みにピッタリな入浴法が出てくるサイトがありますので、こういったものを活用するのがいいかもしれません。

森田正光予報士:
天気予報です。14、15度がずっと続きますので、おそらくいい感じで冬が深まっていくと思いますね。


実は、6日まで予報が難しかったんですが、7日から多分簡単で、晴れ時々曇りという日が続きそうです。