日銀の植田総裁は訪問先のワシントンで会見し、経済・物価の見通しの確度が上がれば金融緩和の度合いを調整する姿勢に「全く変わりはない」と強調しました。
日銀の植田総裁は、ワシントンで開かれたG20=主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議の後、記者会見を開きました。
会見では金融政策の判断について、「経済・物価の見通し、これをめぐるリスクや見通しの確度に従って金融政策を決定している」と述べました。そのうえで、見通しの確度が上がれば、その状況に応じて金融緩和の度合いを調整していくことについて、「まったく変わりはない」と強調しました。
10月会合での利上げ判断については、「その時点での情報、データをまとめて議論し決定する」と話し、会合に向け、情報収集にあたる考えを示しました。
日銀は、今月29日から30日にかけて当面の金融政策を決める会合を開く予定で、市場では年内の残る2回の会合で日銀が利上げに踏み切るかが注目されています。
注目の記事
“東北の麻薬王”と呼ばれた密売人(72)「最後にしようと思って」法廷で明らかにした引退理由とは【裁判傍聴記・前編】

「現場に慰霊碑を」飲酒運転の車にはねられ受験生死亡 母親が献花 福島・郡山市

【桂川に新幹線が通る?】北陸新幹線の小浜・京都ルート『桂川案』急浮上のワケ…自民・維新の“唯一の一致点” 延伸ルート案絞り込みは最終局面へ 仏教会は「千年の愚行とならぬよう…」懸念は払拭されるのか

“クマと2、30秒間引き戸越しに格闘” 買い物から帰ると父親の寝室からクマ顔出す 袋入りクラッカーやかつお節が食い荒らされる 同じ家に1週間で3日出没 岩手・雫石町

10歳男の子が流された…有明海に消えた“黄色いゴムボート”「とっさの判断」長年の勘で走った海の男に感謝状

「苦労が多いが報われないのも原因」 深刻な外科医不足 20年後には半減の推計も 大学病院が始めた新たな挑戦 山梨大学医学部附属病院









