仙台うみの杜水族館で、10月16日からハロウィーンイベントが始まりにぎわいを見せています。人気のイルカショーもハロウィーン仕様となっていて、訪れた子どもたちを楽しませました。

10月16日からハロウィーンイベントが始まった仙台うみの杜水族館。人気のイルカショーではイルカが鼻にあたる噴気孔を使って、カボチャの風船を膨らませました。

アシカもカボチャのボールを使った技を披露し、観客のハロウィーン気分を盛り上げました。

観客:
「(イルカが)かわいかった」

観客:
「Xでハロウィーンショーやるということで秋田から来た。イルカが跳ぶところとか、アシカがカボチャを持ったところとか楽しかった」

また、オタリアと一緒にラッパを吹けるイベントもあり、子どもたちがふれあいを楽しんでいました。

オタリアと一緒にラッパを吹いた男の子:
「(オタリアの息がかかったとき)気持ちよかった。冷たかった」

このほかハロウィーンをイメージした特別水槽では、暗闇で光る習性を持つお化けのようなちょっと変わった生き物の姿も観察できます。

この「UMINOMORI HALLOWEEN」は、10月31日まで開催されています。